キミの幸せは、ワタシの幸せ
アニマルコミュニケーター Kimiko です。
私は2匹の猫たちと夫、姑と暮らしています。
2匹の猫たちは、私の"連れ子" です。彼らと暮らしたのが先で、一人と2匹で暮らしていました。
昨年結婚したので、猫たちにはおとうちゃんとおばあちゃんができたことになります。
私と長く暮らしているのは8歳のタイガくん。生後2か月、400gの小さい猫さんだったときに私の家族になりました。現在9.9キロ。目下ダイエット中です。
虎太郎は今3歳で、1歳になるちょっと前にうちにやってきました。子猫のころの猫風邪の後遺症で左目から涙がでます。でも、全然問題なし。気づいた時に拭いてあげますが、小さいころから慣れているのでしょう、全然逃げないし嫌がりません。
猫を迎えようと思ったとき、いつかくる看取りとお別れまで、ちゃんと自分で受け止める覚悟ができるか考えました。
「できる、やる」と決意して、タイガくんを迎えました。
私と一緒にいることが、彼らに幸せな暮らしをもたらすように。
と思っていますが、彼らが一緒にいてくれることこそが、私にとっての幸せです。
これまでのアニマルコミュニケーションの経験から実感していることですが、伴侶動物は一緒に暮らす人間に大きな愛情を持っています。
言葉はなくても、愛情をもって大切にしてもらっていることをちゃんとわかっていて応えようとしています。
家族である人間の不安や不調を感じ取っていることさえあります。
人間とは違う習性を持っているから、表現が違っていて、それは人間には理解できない行動だったりしますが、ちゃんと感情があって、人が持つのと同様な思いを心の奥底に持っています。
縁あって出会って一緒に暮らす家族になった動物さんと、今、一緒にいられることは奇跡のようなことだなぁ、と思うのです。
タイガくんは今年の誕生日で9歳。もうすぐシニアの入り口に差し掛かります。
「今、ここ」を一緒にたくさん楽しみたいと思います。
私が幸せでいることこそ、猫たちも喜んでくれる。
人間同士でもそうですよね。家族が、友達が、それぞれに幸せでいてくれると、自分もうれしいなと思える。それと一緒。
人間同士だと言葉を交わして分かり合うことができるけれど、動物さんの気持ちはなかなかわかりにくいこともある。
聞いてみたいんだけどな・・・。というそんな時には、アニマルコミュニケーションがあります。
幸せ倍増する感じになれますよ。
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